研究紹介TOPへ戻る

組立ラインの編成と管理手法の効率化

分野
生産管理
キーワード
5S、3ム、作業分析、時間研究、スポーツマネジメント
情報工学部 システムマネジメント学科

教授 赤木 文男

研究概要

 自動車を一月に2万台生産するには、1日8時間2交替制にて1分に1台の割合で生産しなければならない。作業分析の結果、自動車1台の生産に30時間を要するとすると、1800工程が必要となり、1工程5mの占有長であれば、9kmの生産ラインが必要である。
 この生産の進行には、生産計画、工程設計、作業分析、時間研究を行わなければならない。生産作業を分析し、時間測定し、作業を工程へ配分することになる。
 近年、生産の対象を製品の生産からサービスの供給に拡げ、とくにスポーツビジネスについて同様の研究を行っている。

捕球動作のモーションキャプチャー装置による分析の状況

利点・特徴  生産現場で5S、すなわち整理、整頓、清掃、清潔、躾が求められる。サービス業、例えば学校、スポーツ現場でも同様である。チームスポーツの大学野球に於いて、5Sが徹底して実施されているチームは強い。
 また、製造作業では、ムリ、ムラ、ムダを極力排除するが、サービス業とくにスポーツに於いてもまったく同様で、作業分析手法を使用して、ムリ、ムラ、ムダを探し、なくするように努力している。
応用分野
  • 各種製造業の生産管理
  • サービス業、たとえば、病院、学校、ホテル、スポーツ分野の生産管理

資料請求